今年の真・報連相全国大会は、『糸藤さんや「真・報連相」の原点（核）を確認する』『「真・報連相」で繋がる参加者同士の交流』『「真・報連相」と「真・報連相と親和性の高いコンテンツ」を学ぶ』という３つの開催目的のもと、クラウドミーティングツールのZoomを使用したオンラインによって開催致します。主な大会プログラムは、NHC友の会メンバーによる真・報連相の活用事例の発表、コロナの時代における報連相のあり方を考えるためのワールドカフェ、オンラインで役立つアイスブレイクの体験など、充実した内容となっております。本大会は、年に一度、NHC主催で行われる『真・報連相で繋がる人々が集まり、互いの情報を共有化し、友好を深める場』です。真・報連相でつながる多くの人々と「知り合いになり、友好を深める絶好の機会」であり、毎年「真・報連相」の理解を深める機会、「真・報連相研修」の進め方のヒントをつかむ機会として、大変貴重な場でもあります。真・報連相を初めて知る方も、長く学んでいる方も、ぜひご参加ください。

【全国大会参加の皆さんに、東海３県（愛知・岐阜・静岡）の地元名産品をプレゼント送付させて頂きます】
今年の全国大会は、昨年の仙台オンライン開催と同様、参加者の皆さまに東海３県の地元名産品をプレゼント送付いたします。これはNHC愛知支部・岐阜支部。静岡支部の東海３支部での全国大会現地共同開催ができない現状に対し、「せっかくの全国大会の機会、参加者の皆さんに少しでも東海３県の雰囲気を楽しんで頂きたい」という、運営委員会メンバー全員の想いによるものです。ささやかではありますが名産品を通じて、参加者の皆さまに開催予定地の雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

● 糸藤さんや「真・報連相」の原点（核）を確認するための場
●「真・報連相」で繋がる参加者同士の交流の場
●「真・報連相」と「真・報連相と親和性の高いコンテンツ」を学ぶための場

【1日目　13時30分～18時00分】　　※開場は13:00～
●オリエンテーション
●更家直子さん（NHC490）の事例紹介
　　『「お絵描き」と「芝居」を使って研修したら、現場が動いた！
　　　　　　　　　　　　　　　　～モラル研修をベースにしたワーク体験型事例紹介～』
●森哲也さん（NHC239/NHC岐阜支部長）
　　『オンラインで役立つアイスブレイク体験』（大会2日間を通しての体験となります）
●1日目の振り返り
●懇親会（19時00分～、参加費無料、自由参加、Zoom飲み会形式）

【２日目　10時00分～17時00分】　　※開場は9:30～
●オリエンテーション、1日目の振り返り
●上村幸司さん（NHC252）の事例紹介
　　『（仮）磨けば光る！　次代へ繋ぐ同族中小企業の真・報連相～或る表面処理会社のケーススタディ～』
●波多野勝則さん（NHC本部理事・NHC1）の事例紹介
　　『10年間継続実施している、真・報連相を使用した1日監督者マネジメント研修』
●須山由佳子さん（NHC227/NHC静岡支部長）
　　ワールドカフェ『（仮）アフターコロナにおける職場の報連相について』
●2日間の振り返り

※　プログラムは状況により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

更家直子さん発表事例紹介映像